Yasufusa's Memory

◆導入方法

unityに導入する手順 シェーダーはArktoonを使用しており、同梱しています。 このファイル内のUnitypakagefileをunityにインポートしてください。 Assetsフォルダ内に「HolySwords-i」というフォルダが出来ていれば導入完了です。 武器をアバターに実装及び変形の際、こちらの方法を参考にするとオーバーライドの表情の枠を埋めずにつくることができます。 「VRChatのアニメーションオーバーライドで21種類のオブジェクトを出す方法」 【https://docs.google.com/document/d/1-3nNUh1wLqXuv1TMLvyTdrVYBTnoWpYcqzk8ZWOlyrs/edit】 しかし、現在VRChatの不具合で自分の視点からはオーバーライドで呼び出したオブジェクトがカメラ及びミラーに写るアニメーション・トレイルがうまく動かない場合があるので、注意してください。自分の主観・他人の視点・カメラには正しく写ります。

◆利用規約

本モデルの著作権はyasufusaに帰属します。 本モデルは商用利用・映像制作・配信活動等に利用できます。 特定個人や団体等、他人を不快にさせる用途・目的等での使用を禁止します。 本モデルの改変・改造は自由です。 改変・改造の有無に関わらず、本モデルデータ・テクスチャの再配布及び再販売を禁止します。 VRChatでの利用の場合、アバターでの利用やワールドのオブジェクトとして利用できます。 アバターペデスタルやクローン可能なアバターに使用することを禁止します。 本モデルを使用し損失やトラブルが生じた際、yasufusaは一切の責任を負いません。 利用規約の内容に変更があった場合、最新の規約が適用されます。 本モデルを使用することで本規約に同意したものとします。 本規約を他の言語に翻訳した際、日本語の規約での解釈を優先するものとします。 ◆制作者：yasufusa 連絡先 Twitter: @yasufusaMC Discord: yasufusa#6021

* かつてある地から多くの人々が旅に出た。 旅に出る彼らにそれぞれ一振りの聖剣を与えられた。 時が経ち、旅人の姿はいつしか消えたが、剣たちはそれぞれ世界の果てに残った。 そして、あなたが手に取った。あなたの望む形を。 * 最果ての地に、二振りの刀がある。 両刃の剣の銘は「鬼狩」 直剣にも見えるが、鞘から抜くと三又となる異形の刀。 鬼とは、心の迷いのことであり、常に自らの内に宿るものである。 それを知り、抑えつけ、内に潜む鬼を焼く為に炎の形を模している。 魔を払う剣は、火を絶やさぬよう星を燃やし待つ。 もう片方は「忍刀」 鋭い流星の如き剣は、暗闇の中でこそ輝く。 かつてこのような刃に魅入られた者がいた。 彼の敵はきっと人ならざる者ではなく、人だったのだ。 聖剣は常しえであり、決して折れることはない。 だが、脆さとは、使い手にこそ現れる。 *